2012-02-03 出血スモールサービス(尾籠な話) 過日。 ◯便をひり出し、拭いたら紙に血がついていた。 人を呪わば 2ホール。 浦賀奉行を、アスホールのスモールな野郎だと罵倒したためにバチが当たったのであろうか。 開国の日は近い。 ※ 翻訳:魚田政太郎
2012-01-29 湯湯婆始め 過日。 今年は、極東のこの国も、寒さが厳しいので、寝袋をはじめた。 湯たんぽを足元に入れ、寝袋の中に体を収めていると、まるで、我が故郷ロードアイランドの春のようなあたたかさである。 しかし、私は、このくらいのあたたかさで満足する男ではない。 出来れば、室温を33度に設定して、全裸で眠りたいと思う。 開国の日も近い。 ※ 翻訳:魚田政太郎
2012-01-28 踊りなおす 以前、ウクレレ踊りで、京都に向かって感謝の踊りを捧げてみたが、ぼろむ師(id:Borom)は 大阪の人だということが判明し候。 大阪のどこ在住なのかはわからないので、全方位に向かって、感謝と訂正のパイナポー・リズムで、部屋の中を ぐるぐる回った。 開国の日は近い。 ※ 翻訳者:魚田政太郎
2012-01-28 新婚さん、Welcome! 過日。 新婚旅行中というB氏とK嬢、俳句をよまぬハイカーズといふ集団と、京都を散策す。 冷たい雨の降る底冷えの 京都市中、寺社仏閣で、荒ぶる人々。 開国の日も近い。 ※ 翻訳者:魚田政太郎
2012-01-01 HAPPY NEW YEAH! 新しい年が始まった。 初めて、日本へやって来た時には、新年を浦賀沖で迎えることになろうとは夢にも思わず候。 年が明ける前に、アスホールのスモールな浦賀奉行から、浦賀沖で新年祝いの空砲を鳴らさぬよう(先手を打って)要請されたが、艦内は空前の なめこ栽培ブームが巻き起こっており、皆、地味に収穫作業に没頭していたので、空砲が無いことも気にならぬようだった。 開国の日も近い。 ※ 翻訳:魚田政太郎
2011-12-21 生誕祭間近 過日。 生誕祭が近づいているが、今年は、我が艦でも、例年に比べて、盛り上がっていない。 幕府が開国を渋っているせいだろう。 部下たちも、母国のクリスマスを恋しがっている。 聖ニコラウスも、この極東の島国まで自力で やって来ることは出来まい。 富士山上空を飛ぶ、聖ニコラウスとトナカイたちを、この目で見てみたいものだ。 開国の日も近い。 ※ 翻訳:魚田政太郎
2011-12-15 師走る 日本では、12月を師走と言うらしい。 師は教師ではなく、僧侶だという。 坊さんは、屁をこくだけではなく*1、12月になると馳せるのだ。 12月の空は、坊さんが屁をこいても、走っても、澄んでいる。 開国の日も近い。 ※ 翻訳者:魚田政太郎